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「出羽桜 大吟醸 雪漫々」は、皆様ご存知、あの究極の料理を追求する漫画「美味しんぼ」にも掲載された銘酒! 東北の名吟醸蔵として有名な出羽桜酒造の大吟醸酒で、原料米の王様として知られる『山田錦』を使用、 長期低温醗酵にて醸された後に、大型の冷蔵庫で低温(-5度)にて丸二年間貯蔵、熟成された大吟醸古酒です。熟成により、丸みを帯びているかと思いきや、いやいやなんと、キリッとして華やかな香りと、 サラリと切れるとても上品なお酒に仕上がっているのです。 生産数の少ない大吟醸、しかも長期熟成した上で出荷されるので、年間にわずかしか出荷されない限定の商品! まさに究極の大吟醸酒としてどっしりとした風格が漂うお酒です。
当店取扱の「出羽桜」でも一番のお勧めがこの「雪漫々」!吟醸酒を得意とする蔵元でも最高ランクの大吟醸、 しかも、2年熟成酒!熟成酒としての個性を失うことなく磨き上げられた、「出羽桜」渾身の一本です。 味のタイプ的には辛口ですが、その華やかな香りから受ける印象と、熟成による米の旨味(甘味)が口中で感じられ、 絶妙なバランスの良さを実感できます。瑞々しさを残しつつ、キレ良く呑み応えもある。熟成酒的な特徴はなく、 言ってみれば、成長した旨味だけをそのまま大吟醸にプラスしたような、いいとこ取りなお酒!
口当たりが優しく、飲み口がすっきりしてフルーティなせいか、 日本酒が苦手な人にも日本酒のイメージが変わるような、 また日本酒が好きな人はぐいぐい飲んでしまいそうなお酒です。 この柔らかく繊細な味わいは、女性にぴったり!普段日本酒を呑まない方にもお勧めできる、 癖のない軽やかさ、バランスのよさが持ち味です。 呑み頃温度は冷や、または常温ぐらいで。お酒の温度が上がってくると お米の旨味と甘味が少しずつ主張を始めます。じっくり時間をかけて呑みたい時にはお勧めです。
蔵人たちが丹精を込めて醸した大吟醸のうち、高い基準を満たしたものだけが雪漫々を名乗ることが許されます。その大吟醸を低温でじっくり熟成させることにより吟醸酒特有のフルーティーな香りを残したまま、角が取れて丸みを帯びた味わいになります。出羽桜が成しえる「美しい熟成」をご堪能下さい。
「出羽桜酒造」は、明治26年に創業の蔵元です。天童市の中央にある舞鶴山の美しい桜にちなんだ酒銘です。「地元の米と水で、地元の杜氏と蔵人が造った酒を地元の人に飲んでもらう」という地酒の理念を貫いてきました。その結果、全国新酒鑑評会金賞受賞を重ね、それを機に、いち早く吟醸酒の商品化に取り組みました。吟醸酒の素晴らしさを多くの人に知ってほしい、日本酒文化の復興に少しでも役立てたらとの願いからでした。 市販吟醸酒のパイオニアとして、専門家ばかりではなく一般消費者にその違いの分かる酒造りを目指しています。また、パッケージなどを豪華にするより酒質を良くするために費用をかける、吟醸酒だけでなくスタンダードのお酒のレベルも上げる、といったポリシーある酒蔵です。 より一層の酒質の安定、向上のため、生酒はマイナス5度の低温貯蔵を行い、火入れの吟醸酒は全て一本一本湯煎による瓶殺菌を行っています。
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