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宮﨑本店の代表銘柄といえば「宮の雪」。蔵の屋号の頭文字と、お膝元にある伊勢神宮にちなんだ「宮」に、鈴鹿連峰の山並に積もる「雪」をイメージして名づけられました。「宮の雪 大吟醸」は酒米を6割ほど削り、手造りの酵母を使用して低温で丁寧に醸したお酒です。熟したリンゴや桃のような甘く華やかな香りと、青竹や煎茶の葉のような爽やかな香りが同居しています。
「宮の雪 大吟醸」を口に含めば米の芳醇な甘味と旨味が広がり、ほのかな酸味と苦みが後味にキレを与えます。端麗な飲み口で幅広い料理に合わせやすいだけでなく、なおかつ飲み飽きしにくいお酒です。2018年、世界的に権威のあるブラインドテイスティング審査会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」のSAKE部門大吟醸の部で最高トロフィーを受賞。翌年には「全国新酒品評会」で金賞を獲得しました。化粧箱入りなので贈り物にもピッタリ。
1846年、宮﨑本店は三重県の三日市で創業しました。三重県の酒造りの歴史は古く奈良時代や平安時代に遡ります。かつて酒蔵で賑わいましたが、時代の変遷にともない町内にあった30以上の蔵を宮﨑本店が全て引き受けることになり、現在は約8000坪の敷地を誇るようになりました。
拠点の拡大にともない大量に仕込む酒造りをしていましたが、2018年の新蔵完成をきっかけに新たな一歩を踏み出します。蔵の経営理念といえば「品質本位」。さらに追求するために少量の仕込みにも力を入れるようになりました。伝統を引き継ぎつつ、酒質にこだわりながら、社会のニーズを意識した新たな味にも挑戦しています。
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