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シン・シライシ登場。四国・愛媛の風早に揺るぎない信念を携えた蔵人があらわれた。その名もシライシ。年ごとに桜うづまきを率いる様々な味に挑戦するのだそう。シライシは言った『私の魂をこの一滴に捧げよう。そして新たな酒を造ろう』と。今後の「シン・シライシ」シリーズにご期待ください。
2024年の「シン・シライシ」そのこだわりポイントは、兵庫県特A地区産の山田錦を精米歩合80%に磨き使用したことです。低精白の米にはたんぱく質が多く残っており、それを使用して醸した日本酒はアミノ酸度の高い、場合によっては味のくどい酒になりがちと言われます。桜うづまきはその壁に挑み、米の旨味やコク、ふくよかでまるい味わいを引き出しながらも、後切れ良く仕上げました。「低精白米の酒」という概念を根本からグラグラと揺らすような、大いなる志を詰め込んでいます。
低精白酒というと雑味や味のくどい酒というイメージを持たれやすいですが、「シン・シライシ」ではいかに、米本来の旨味やコクを引き出し、後切れの良いお酒をつくれるかを経験と知識を活かし醸したお酒です。「低精白米のお酒」の概念を揺るがす「シン・シライシ」を是非お楽しみください。
旨味とコクの強いお酒ですので、濃い味のお料理と一緒に召し上がって頂くのがおすすめです。ピリ辛の麻婆豆腐には冷やしてキリっと引きしめることですっきりと。骨付鶏やタンドリーチキンなどのスパイスの効いたお料理には、香りや旨味をより感じて頂けるぬる燗や常温で。スパイスの香りとお酒のふくよかな味わいがお互いを引き立たせてくれます。
愛媛県松山市八反地に位置する國津比古命神社の宮司を起源をもつ篠原半十郎により明治4年に酒造業が創業されました。 明治19年の台風による立岩川の氾濫により創業の製造場は全て流失してしまいましたが、明治21年に篠原藤太により現在の地に再興、酒造業を再開し、昭和26年に屋号を「桜うづまき酒造」とし現在まで日本酒を醸し続けております。
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