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江戸時代前期に医師で食物研究家でもあった人見必大(ひとみひつだい)により書かれた「本朝食鑑(ほんちょうしょっかん)」は江戸時代における食物全般について庶民がどのようなものを食していたか、その滋味や効能が詳しく解説された書物です。その「本朝食鑑」に登場する元禄時代の酒造りをもとに醸したお酒が「元禄ろまん」です。
「元禄ろまん」は米麴のみで造られた純米酒ですが、現在広く飲まれている純米酒とは全く違っております。お酒自体にわずかにとろみを持ち、カラメルのような深く美しい琥珀色をしています。薄めても薄くならず日本酒度も-84と超甘口の純米酒で、その味わいはとても濃厚で奥深いお酒となっております。
江戸時代前期・元禄時代に実際に飲まれていた日本酒の酒造りを「本朝食鑑」から紐解き、特別な製法により再現された「元禄ろまん」。江戸庶民の文化が花開いた元禄時代、その当時の暮らしの中で嗜まれていたお酒を現代でも味わえる特別なお酒となっております。元禄の昔から続く浪漫をご堪能ください。
甘味の強いお酒ですので塩味のきいた食べ物と召し上がるのがおすすめです。ロックで、チーズの味噌漬けと合わせてもお楽しみいただけます。また、ソーダ割でがっつり塩味の焼き鳥と合わせたり、ストレートでおせんべいなどの米菓と一緒に召し上がっていただくのもおすすめです。ホットにすれば一層香りが引き立ちます。リラックス効果がありますので、おやすみ前のナイトキャップとしてもどうぞ。
愛媛県松山市八反地に位置する國津比古命神社の宮司を起源をもつ篠原半十郎により明治4年に酒造業が創業されました。 明治19年の台風による立岩川の氾濫により創業の製造場は全て流失してしまいましたが、明治21年に篠原藤太により現在の地に再興、酒造業を再開し、昭和26年に屋号を「桜うづまき酒造」とし現在まで日本酒を醸し続けております。
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