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「亀の甲 純米大吟醸 寿亀(ことぶきがめ)」は、2002年より始まった酒造りで、当時日本初の試みである精米歩合20%以下の酒を造るために、契約農家・精米師・蔵人が一体となって醸した至高の純米大吟醸です。
幻といわれる酒造好適米「亀の尾」を、精米歩合5%という極限まで磨き上げ、少量仕込みのタンクで醸されます。
通常、大吟醸酒では50~35%前後の精米歩合の物がほとんどなのですが、蔵元独自の製法によりさらに磨きをかけた結果、なんと5%という驚異的な数値まで磨き上げることに成功しました。直径1mmにも満たない美しい白い球形。 残りの95%はすべて米ぬかとなってしまうことを考えると、非常に贅沢な造りであることを実感してしまいます。
これは、優れた精米技術に裏打ちされているものですが、年を重ねるごとにさらに洗練される酒造りの技術は、絶えず途絶えることのない蔵元の新しい酒への挑戦があればこそ!情熱と努力の積み重ねこそが、この芸術ともいえるお酒を生み出すことができるのです。
限界まで磨き上げられた米の風味は、雑味のまったくない洗練された美しい味わいを感じることができ、温度の変化で味わいも変化します。しっかり冷やしてワイングラスで味わうと、華やかな香りも楽しむことができて◎。
一年に一度、この季節だけのとても贅沢な一品です。丹精込めて磨き抜かれた、贅沢な純米大吟醸を、ぜひお楽しみください。
醸造元の「田中酒造場」は、天保6年(1836)創業の蔵元です。創業時に姫路城主「坂井忠実」に酒の旨さを高く賞され自筆の篇額(花気随酒)を賜り、以来一六〇余年にわたり今も手造りで旨酒を醸しています。元来「名刀正宗」の酒銘を主力にしてきましたが、昭和63年全国新酒鑑評会にて「白鷺の城」で初の金賞受賞。 日本人の魂に響く日本酒を今の時代にあった味で創り出す「温故知新」の思いのもと、未来に繋がる酒造りを目指し、地元兵庫においても人気ある酒蔵です。
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