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当蔵自慢の山廃梅酒です。この商品が生まれたのは平成21年。奇しくも現在、杜氏を勤める小野浩二が杜氏候補として入社して間もない頃です。地産にこだわって造った梅酒で、地元で育った梅を社員自らの手で毎年収穫します。エキスの抽出に欠かせない実のヘタ取りも社員総出で一粒ずつ丁寧に取り除きます。長きに渡り地元・富士宮と密接に関わり、皆様に愛される酒蔵でありたいという、蔵人はじめ社員一同の想いが詰まった逸品です。
優しい口当たりが特徴の山廃本醸造酒で仕込んだ梅酒です。原料となる梅の実を丹念にヘタ取りと洗浄を行い、24時間以内に漬け込みました。雑味のない滑らかな口当たりとフレッシュな旨味を楽しめる日本酒仕込みの梅酒です。国産梅100%使用、香料無添加で造られています。
梅特有の酸味と香りが広がり、口当たりや味わいが濃厚でしっかりしつつ、滑らかな飲み心地が魅力の梅酒です。飲み方としてはロックやソーダ割など幅広く楽しんで頂けます。
地元・富士宮産の梅を社員総出で梅採りに行き、ひと粒ひと粒丁寧にヘタ取りをして造ります。砂糖はゆっくり溶ける氷砂糖を、浸ける酒は贅沢に山廃本醸酒を使用しています。香り高く、甘・酸のバランスも良い清酒蔵自慢の一品になりました。
食前酒としても美味しいですが、食事と合わせるのであれば梅の酸味を引き立てる料理、ポークソテーや鶏のから揚げ、ピザ、ナシゴレン、なすのピリ辛チーズ焼きなどがオススメです。
富士高砂酒造は、全国に1300ある浅間大社の総本山「富士山本宮浅間大社」のすぐ西側にございます。 山中正吉翁がこの地に酒蔵を構えたのは、 1830年(天保元年)。 以来、ひと時も休むことなく、100年かけて自然の濾過を施された富士山伏流水と、能登杜氏の伝承技術で日本酒を醸しております。
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