JavaScript を有効にしてご利用下さい.
合計数量:0
商品金額:0円
※赤字は休業日です
画像をクリックして拡大する
item
カゴに入れる
飲み飽きしない辛口の日本酒を探す方にオススメしたいのが、岩手県を代表する酒蔵、あさ開の「水神 純米大辛口」です。あさ開の辛口といえば「水神」といわれるほど人気の銘柄です。香りや味わいが強すぎるお酒といえば最初はいいけれどだんだん飲み飽きしていきますが、水神は飲めば飲むほど美味しくなる不思議なお酒で日常的な晩酌でこそ力を発揮します。
「水神 純米大辛口」の最大の魅力といえば辛口の度合い。通常の辛口酒といえば日本酒度が+5ほどですが、このお酒の日本酒度は+10です。ただ、辛さだけに特化したお酒ではなく、お米だけで造られた純米酒らしい米本来の味わいも楽しめます。水神の造りに関わっているのは「卓越した技能者(通称・現代の名工)」と「黄綬褒章」を受賞した経験を持つ南部杜氏の名匠、藤尾正彦さん。藤尾さんは「純米ならではのまろやかさ、米のうま味、味わいが残ってこその辛口純米」という考えを持ち、南部寒流仕込みで精魂込めて醸しました。
あさ開は明治4年(1871年)に創業した酒蔵です。その特徴的な名前は日本最古の歌集「万葉集」にちなんだもので、船が早朝に漕ぎだす歌の枕詞から取られています。南部藩こと盛岡藩(現・岩手県)の元藩士だった村井源三が酒造りを始めるにあたり、新しい門出への想いを込めて名づけたとされています。日本最大級の日本酒のコンテスト「全国新酒鑑評会」で10年越えの金賞連続受賞を果たした実力派です。
※会員ログイン後にご記入いただけます。
1
{確認メッセージ}