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甘さは控え目でのど越しの良いスッキリさが魅力の稲見酒造の純米吟醸「純」は食中酒にぴったりなお酒です。銘柄の名前について蔵元の稲見さんに尋ねると「純米酒」や「純粋」の頭文字「純」から取られているとか。また、風土に合わせた醸造に力を入れる同蔵の醸造のスタンスも感じられる商品名です。
純米吟醸「純」は世界的に権威のある審査会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」のSAKE部門で推奨酒に選ばれました。お酒の甘さと辛さを表す日本酒度は+2。辛口に偏った数値ではありませんが、上質の山田錦の旨味が広がりつつ、最後はしまりのよいスッキリとした味わいのお酒です。お刺身や焼き魚のような食事との相性が抜群です。
純米酒の良さは酒米の味わいを強く感じられるところ。稲見酒造の純米酒は特A地区の上質な山田錦がもたらす、ナチュラルでふくらみのある旨味を活かした奥行きを大切にしつつ、最後にキレ味と余韻を出すように心がけており、飲み飽きしないお酒を目指しています。
山田錦が酒米の王様と呼ばれる理由は、精米時に大きく削っても割れにくい心白の耐久力と、熟成時に抜きんでた上品な旨味を醸すことから。蔵元さんは「以前、他県特産の酒米と試験醸造を行ったところ、搾りたてを利き酒すると醸造試験場の鑑定官も判別に苦しんだが、熟成させると旨味の違いが明確だった」という。
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