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新酒とは、その年の新米で仕込んだお酒のこと。「しぼりたて」や「初しぼり」も新酒のことを指します。「しぼりたて」は搾ってすぐに出荷されたもの、「初しぼり」は秋に収穫されたお米を初めて仕込んで、初めて絞ったお酒のことです。
通常日本酒は造りを終えた後、一定期間寝かせます。これを「貯蔵・熟成」と呼びますが、これは、搾りたてのお酒の特有の味の角(かど)を取り、まろやかに仕上げることが目的です。ただ、それは言い換えれば、そのフレッシュな味わいを楽しめるのは新酒の時期だけということです。 フレッシュで華やかな香り。若々しい新酒特有のピリピリとした舌ざわり。弾けるような旨味・刺激が新酒の醍醐味。口の中をさっぱり・スッキリさせる新酒の味わいは、どんな料理ともピッタリ!荒々しく、それでいて軽やかな味わいの新酒は今だけの美味しさ!
生酒とは、「火入れ(ひいれ)」と呼ばれる加熱処理を一度もしていないお酒のことを呼びます。火入れとは、日本酒が造られる酵素の働きを止めることが目的。酵素の働き(=糖化)が止まることで酒質の変化を防止します。糖化が続くと、酒の色や味、香味に変化が起き続け悪影響を及ぼすので、火入れをすることでその働きを止めるのです。 その火入れを行わないため、生酒はしぼりたてのフレッシュな旨さを味わうことができます。その反面、酵素や微生物が生きたままということなので、保管には注意が必要。糖化が進まないように冷蔵庫での保管が必須となります。
静岡県の富士山を臨む位置に蔵を構える「富士高砂酒造」。1830年より、ひと時も休むことなく100年かけて自然の濾過を施された富士山伏流水と能登杜氏の伝承技術で醸される美酒は国内外問わず愛されています。そんな富士高砂酒造が醸す今季の米を贅沢に使用したしぼりたてには、お酒を楽しむ皆様の福と平穏の願いが込められた、おめでたいお多福がデザインされています。 老田酒造「清見蔵」がある地は、岐阜県飛騨山脈の麓にあり、冬は気温がマイナス10度以下、周囲は降り続く雪で2mの雪壁となる「極寒の地」です。その山々から与えられるミネラル豊かな硬水を自家井戸より汲み上げ、仕込水だけでなく洗米や、原酒に加える割水にも使用して酒を仕込み、冬の厳しい寒さに鍛えられた地酒は、キリっとした味わいの絶品辛口なお酒です。 そんな二蔵のお酒を一挙に飲み比べることができる飲み比べセット。どちらもしぼりたてのお酒を火入れすることなくお届けする「生酒」。できたてほやほやのお酒をぜひお楽しみください!
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