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新酒とは、その年の新米で仕込んだお酒のこと。「しぼりたて」や「初しぼり」も新酒のことを指します。「しぼりたて」は搾ってすぐに出荷されたもの、「初しぼり」は秋に収穫されたお米を初めて仕込んで、初めて絞ったお酒のことです。
通常日本酒は造りを終えた後、一定期間寝かせます。これを「貯蔵・熟成」と呼びますが、これは、搾りたてのお酒の特有の味の角(かど)を取り、まろやかに仕上げることが目的です。ただ、それは言い換えれば、そのフレッシュな味わいを楽しめるのは新酒の時期だけということです。 フレッシュで華やかな香り。若々しい新酒特有のピリピリとした舌ざわり。弾けるような旨味・刺激が新酒の醍醐味。口の中をさっぱり・スッキリさせる新酒の味わいは、どんな料理ともピッタリ!荒々しく、それでいて軽やかな味わいの新酒は今だけの美味しさ!
生酒とは、「火入れ(ひいれ)」と呼ばれる加熱処理を一度もしていないお酒のことを呼びます。火入れとは、日本酒が造られる酵素の働きを止めることが目的。酵素の働き(=糖化)が止まることで酒質の変化を防止します。糖化が続くと、酒の色や味、香味に変化が起き続け悪影響を及ぼすので、火入れをすることでその働きを止めるのです。 その火入れを行わないため、生酒はしぼりたてのフレッシュな旨さを味わうことができます。その反面、酵素や微生物が生きたままということなので、保管には注意が必要。糖化が進まないように冷蔵庫での保管が必須となります。
厳選した酒蔵は、秋田県横手市に構える「阿櫻酒造」。昭和43年から杜氏を務める伝説の杜氏 照井俊男氏と蔵人が一丸となって醸したフルーティーですっきりとした口当たりが自慢の逸品です。かたや、岐阜県 羽島で醸す「千代菊」の初しぼりは、原酒の濃厚でインパクトのある味わいをご堪能いただける一本。減農薬・減化学肥料の特別栽培米あきたこまちの新米を全量使用した新米新酒です。 どちらも初しぼりのお酒を原酒のまま味わいいただけます。まさにできたての味を心ゆくまでお楽しみください。
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