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環境問題に、規格外柑橘の再利用という面から取り組む愛媛県松山市の団体「きりぬき」。こちらで製造された河内晩柑ジュース・伊予柑ジュースを原料に、桜うづまき酒造の日本酒を配合、松山大学の学生たちがテイスティングし味わいを決めたリキュール「推し柑」。 通常の共同開発ではある程度製造し、候補を何点か製造したのちに選ぶという形式がとられがちですが、今回の開発ではリキュールの配合比率を決める段階から共同で開発しており、多くの意見を取り入れた商品づくりとなりました。
果汁配合比が50%であること、これは一般的な果物を使用したお酒と比べるとかなり多めで、その分、まるで搾りたてのオレンジジュースそのままのようなジューシーさをお楽しみいただけます。 使用している柑橘は伊予柑と河内晩柑でして、伊予柑の甘み、河内晩柑の苦みと酸味が絶妙にマッチした非常にスッキリとした飲み口となっております。 ラベルデザインや商品名にも大学生が積極的に参加し、若いセンスを取り込んだ商品となりました。
現杜氏の篠原靖典杜氏が酒造りにおいて大事にしている信念。 酒の製造に携わり十数年、原料に手で触れて、醪を目で見て、発酵を耳で聞き、五感を使って酒と向き合ってきた経験を駆使し、生まれ持った感性で出来上がりの香り、味をイメージしながら狙った酒質に醪を導く。 「桜うづまき」の酒造りを支える篠原杜氏と、苦楽を共にする仲間の蔵人達は、弊社にとって掛け替えのない人の恵みです。
今回の企画は松山大学の学生さん、柑橘ソムリエの肩書をお持ちの「きりぬき」さんという3つの団体が、商品開発はじめの一歩の段階から全員が参加し、ラベルデザインまで一貫して作っていくというまさに共同開発で作り上げました。 学生さんからは「へ~~そうなん?」と言ってしまうような若々しい多彩なご意見をいただき、他にはないパッと目を引くようなラベルデザイン、推してるお酒、推してる柑橘?というように思わず口に出してしまうような商品名「推し柑」、といった商品の顔となるところが誕生いたしました。
冷やしてストレートでお飲みいただくのはもちろんのこと、ロックでも美味しく召し上がっていただけます。 「酎ハイ1缶でも酔ってしまう」という学生さんたちの意見をもとに、アルコール度数は低めの5%。また、低めの度数を活かし、カシスオレンジなどの割材として利用したり、ハイボールにレモン代わりに混ぜることで普段とは一味違ったお酒体験が可能に。
愛媛県松山市八反地に位置する國津比古命神社の宮司を起源をもつ篠原半十郎により明治4年に酒造業が創業されました。 明治19年の台風による立岩川の氾濫により創業の製造場は全て流失してしまいましたが、明治21年に篠原藤太により現在の地に再興、酒造業を再開し、昭和26年に屋号を「桜うづまき酒造」とし現在まで日本酒を醸し続けております。
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