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桜風(おうふう)蔵が所在する愛媛、北条地区は古くより「風早」と呼ばれ、その名に相応しく2年中、風の通る地区として知られています。 その風早という名にあやかって命名されたのが、桜うづまきの代名詞とも言える「桜風」です。場面を問わず美味しい、をコンセプトに様々なラインナップを揃えているシリーズです。
愛媛県産酒造好適米「しずく媛」と高縄山伏流水、愛媛県産酵母EK-1を使用した、正に愛媛のお酒。60%まで精白し、お米の旨味と濃醇な香りは秋刀魚や鮭など秋の味覚にマッチし旬の味わいをより一層、引き立てます。 愛媛のお酒らしい味わいをぜひ、ご堪能ください。
刻一刻と長くなる秋の夜。そんな日々の変化と共にお楽しみいただけるよう、純米酒だからこそできる飽きの来ない豊かな旨味たっぷりに仕上げました。味わい深い秋の食材の風味と心地よい濃醇な口当たりを一緒にお楽しみください。
秋の味覚の代名詞とも言える、香ばしい香りがたまらない秋刀魚の塩焼きはもちろん、しっとりと蒸しあがった秋鮭とキノコのホイル焼き、フレッシュな戻りガツオのタタキなど旬の食材の風味を引き立てます。お酒の甘みを際立たせるぬる燗がおすすめです。
愛媛県松山市八反地に位置する國津比古命神社の宮司を起源をもつ篠原半十郎により明治4年に酒造業が創業されました。 明治19年の台風による立岩川の氾濫により創業の製造場は全て流失してしまいましたが、明治21年に篠原藤太により現在の地に再興、酒造業を再開し、昭和26年に屋号を「桜うづまき酒造」とし現在まで日本酒を醸し続けております。
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