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本格麦焼酎「天の刻印」と宮崎県産早生桃「ちよひめ」のピューレをふんだんに使用し国産はちみつ入り、ピューレ換算で果汁分30%のとっても贅沢なももリキュールが完成しました。 みずみずしい贅沢な桃をアルコール分8%に仕上げており、冷やしてストレート、ソーダ割りですっきりとお召し上がりください。
高糖度・高 品質を追求した宮崎県産の早生桃「ちよひめ」。全体の色付きや形が整い、果肉が黄味を帯びてきた頃の1番美味しく、出荷開始から6週間程度しか販売期間がない貴重な桃を使用しました。宮崎県北方町名産のちよひめは「高陽白桃」に「さおとめ」を交配して育成し、開花から75日程度で熟する極早生種で、桃の品種ではもっとも早生の品種です。果肉はジューシーでほんのり甘い桃となっています。
佐藤焼酎場の理想の焼酎づくりには、地元の農家の熱い思いも加わっています。地元で生産して、加工して、売る。地産地消を実現するために、JA延岡が運営して生産農家が作る「きらり部会」から芋、麦、米、栗を仕入れており、さらに平成25年から、北方町の特産品の桃と栗を使ったリキュールも始めました。伝統の焼酎造りに、新しい取り組みも加わって蔵の魅力が広がっていきます。
私どもの蔵は明治38年の創業から100年という長い年月をかけて、焼酎造りに励んできました。そして、その伝統と現在の蔵人の高い意識と技術が絡み合い、活気に満ちた焼酎造りを続けています。一過性のブームに踊らされることなく、焼酎蔵として実現すべき本物の価値を、より広い視野から追求し、更に社会に向けて発信していこうと考えます。
生ハム、ベーコンソテー、アヒージョなどの塩気のあるお料理とコクのある桃の甘さがよく合います。
佐藤焼酎製造場のある宮崎県北部では、少なくとも180年も前から焼酎造りが行われていたといわれます。佐藤焼酎製造場は明治38年(1905年)村議であった初代・佐藤松太郎が酒造免許を受けて創業されました。創業当初からすべて木桶で仕込み、カブト釜式蒸留器で造られる当時としてもこだわりぬいた道具と設備で本格焼酎が醸されていました。松太郎が「輝く焼酎」を追い求めて、地元の農作物と日本国神話伝わる祝子川(ほうりがわ)の水にこだわり、創業の地・鹿狩瀬町を冠した「鹿印」という名の焼酎を造り始めたのが佐藤焼酎製造場の起源です。
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