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ねのひ純米の酒は東海地方の伝統的な食文化のなかで生まれた米の旨みが強いお酒なので、さばの味噌煮など濃厚で旨みの強い料理との相性が抜群です。
盛田は知多半島・小鈴谷の地で1667年より酒造りを続けています。伊勢湾に面する小鈴谷には、 冬になると湾を渡って「伊吹おろし」と呼ばれる寒風が吹き、江戸時代より酒造りに使われている 「大蔵」に冷たく新鮮な空気を運んできます。厳冬の季節、蔵人たちは熟練の技で、厳選された 米と水を使って酒を仕込み新たな伝統づくりに情熱を傾けます。
吟醸造りは低温発酵にて丁寧に仕込まれ、ここから華やかな香りやのど越しの良さが生まれます。 そのため盛田では、ゆるやかな発酵を促すため、軟水できれいな「理想の水」を捜し求め、 「木曽御嶽山の湧水」にたどり着きました。採水地である長野県の開田高原から愛知県知多半島の 小鈴谷工場まで200kmの距離をローリーで運び、厳冬の寒造りに備えます。盛田の特定名称酒は、 木曽御嶽山の湧水を仕込水に使用しています。
「酒米の王様」と言われる山田錦。特に大吟醸造りには兵庫産をはじめ、最高級の酒造好適米を 厳選して買い付けます。また「若水」や「夢吟香」といった良質な優れた酒造好適米を丁寧に磨き、 地元愛知の原料にこだわった酒造りにも取り組んでいます。
木曽御嶽の湧水により、地元知多半島の若水(酒造好適米)で醸すことにより、米の特徴である旨味を引き出したふくらみのありながらもまろやかな味に仕上がっています。
盛田は知多半島・小鈴谷の地で1667年より酒造りを続けています。伊勢湾に面する小鈴谷には、冬になると湾を渡って「伊吹おろし」と呼ばれる寒風が吹き、江戸時代より酒造りに使われている「大蔵」に冷たく新鮮な空気を運んできます。厳冬の季節、蔵人たちは熟練の技で、厳選された米と水を使って酒を仕込みます。
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