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香りや味わいが強すぎるお酒を飲み続けるのは難しいもの。飲み飽きしないお酒を探しているなら、岩手を代表する酒蔵、あさ開の「超水神 純米吟醸 大辛口」がオススメで、飲めば飲むほど美味しくなる不思議なお酒で、日々の晩酌で力を発揮します。あさ開の辛口といえば「水神」といわれるほど人気のシリーズの1つで、水神との違いは精米歩合にあります。水神が70%に対し、超水神は55%で純米吟醸にあたります。お米を磨いているために水神よりも端麗さが増しています。
「水神 純米大辛口」の最大の魅力といえば辛口の度合い。通常の辛口酒といえば日本酒度が+5ほどですが、このお酒の日本酒度は+11です。ただ、辛さだけに特化したお酒ではなく、お米だけで造られた純米酒らしい米本来の味わいも楽しめます。水神の造りに関わっているのは「卓越した技能者(通称・現代の名工)」と「黄綬褒章」を受賞した経験を持つ南部杜氏の名匠、藤尾正彦さん。藤尾さんは「純米ならではのまろやかさ、米のうま味、味わいが残ってこその辛口純米」という考えを持ち、南部寒流仕込みで精魂込めて醸します。
「吟ぎんが」は岩手県で誕生した酒米です。1999年、美山錦に変わる品種として出羽燦々と秋田酒49号を掛け合わせて開発されました。寒冷地の栽培向きな耐冷性の他に、粒が厚く、心白の発現率も高いことから現在では山田錦と五百万石に継ぐ生産高を誇るようになりました。お酒に醸すと綺麗でスッキリとした味わいになりやすい酒米です。
あさ開は明治4年(1871年)に創業した酒蔵です。その特徴的な名前は日本最古の歌集「万葉集」にちなんだもので、船が早朝に漕ぎだす歌の枕詞から取られています。南部藩こと盛岡藩(現・岩手県)の元藩士だった村井源三が酒造りを始めるにあたり、新しい門出への想いを込めて名づけたとされています。日本最大級の日本酒のコンテスト「全国新酒鑑評会」で10年越えの金賞連続受賞を果たした実力派です。
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