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- 蔵元の紹介 -
「堤酒造」は、球磨焼酎500年の歴史を伝承し続け、今日に至る歴史深き蔵元です。 焼酎本来のコクと風味を持つ焼酎からさっぱりとした焼酎まで、表情にとんだ焼酎を送り出しています。
明治11年「犬童(いんどう)醸造場」として開業、平成13年には「株式会社犬童酒造」、そして平成14年に現在の房の露酒造社長である堤社長が兼務する「株式会社堤酒造」となりました。
主力商品の「奥球磨櫻」は、清酒用の吟醸酵母を使用し、低温でじっくりと発酵し蒸留も低温で行い、マイルドに仕上がっています。樽貯蔵の米焼酎に、麦焼酎を少量ブレンドして造った「譚(たん)」は、ほのかに甘く、すっきりした飲み口が特徴です。他に黒麹時代蔵八、恋草などを造っています。
杜氏歴27年の寺田杜氏と、小場工場長を始めとする総計4名で「こだわり」と「本物の酒」を追求し、焼酎造りをしています。
- 商品の特徴 -
「武士者 吟醸古酒」は、酒造好適米「山田錦」を麹米に、最高級飯米「コシヒカリ」を掛米として使用して造られる米焼酎古酒です。日本酒の吟醸造りと同様に、50%精米し9号酵母で低温発酵させ、さらに3~5年もの長期熟成して出荷される、定番商品「武士者」の熟成古酒となります。
酒銘である「武士者」は、気骨と進取の気性を兼ね備えた「格好いい人」を意味する熊本の方言に由来しています。
「山田錦」ならではの気品ある華やかな香りと、飲み口の良いスッキリとした味わいの中にも、古酒ならではの丸みのあるまろやかさを感じられます。喉越しよく口当たりもなめらか、米の旨味も十分に楽しめる、食中酒としても絶品の一本です。
吟醸造りならではのフルーティな香りも、熟成によって上品に落ち付き、ボディ感のあるしっかりとした味わいが楽しめる米焼酎に仕上がっています。喉越しが良い上、しっかりとした旨味があるので、ストレートでも、割って飲んでも、味や香りをそのままに、美味しさを堪能できます。
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