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桜風(おうふう)蔵が所在する愛媛、北条地区は古くより「風早」と呼ばれ、その名に相応しく2年中、風の通る地区として知られています。 その風早という名にあやかって命名されたのが、桜うづまきの代名詞とも言える「桜風」です。場面を問わず美味しい、をコンセプトに様々なラインナップを揃えているシリーズです。
日本酒度+1.5の辛口ながらも、すっきりとしたクセのない味わい。キレの良い余韻でシチュエーションを問わずお楽しみいただけます。 常温、冷や、ぬる燗、熱燗いずれも違う味わいを感じることが出来ます。ぜひ、温度の違いによる風味のコントラストをお試しください。
キレのあるすっきりとした味はもちろんのことながら、お手頃価格も魅力のひとつ。一日を終えた毎日のご褒美として常備しておきたい一品です。今日は冷や、明日は熱燗、等ご気分やお食事、おつまみに合わせてお楽しみください。飽きの来ない美味しさをお約束します。
淡白ながらもしっかりと味の整った煮魚や、白身魚の天ぷらなど魚料理とのペアリングがおススメです。魚の旨味を包み込みながらも、キレの良い後味で心地よい食後感が食欲をそそります。常温、ぬる燗、熱燗、お料理やお好みに合わせて。お箸が止まらなくなる格別のマリアージュをご堪能ください。
愛媛県松山市八反地に位置する國津比古命神社の宮司を起源をもつ篠原半十郎により明治4年に酒造業が創業されました。 明治19年の台風による立岩川の氾濫により創業の製造場は全て流失してしまいましたが、明治21年に篠原藤太により現在の地に再興、酒造業を再開し、昭和26年に屋号を「桜うづまき酒造」とし現在まで日本酒を醸し続けております。
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