商品情報
商品名 | 銀盤 純米大吟醸 播州50 |
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商品詳細 | 酒造好適米 最高峰の山田錦を50%まで磨き上げ、長期低温貯蔵により喉ごしが良く穏やかな香りとまろやかな口当たりの贅沢な淡麗辛口酒。純米大吟醸を多くの人に味わい楽しんでもらいたいと発売当初からクオリティーが高いと評判の銀盤ロングセラー商品。山田錦を50%まで磨き上げて造る穏やかな香りとまろやかな口当たりの淡麗辛口純米大吟醸酒。 |
製造元 | 銀盤酒造 株式会社 |
原材料 | 岡山県産山田錦・米麹(国産米) |
仕込み | 純米大吟醸 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | +8 |
酸度 | 1.5 |
Alc. | 15.0度 |
保存方法 | 冷暗所 |
飲み方 | 冷や、常温、ロック |
ペアリング
新鮮な魚介やすり身揚げがおススメ
新鮮な魚介のお刺身はもちろん、すり身揚げなどの油を使った料理とも好相性です。
合う料理刺身、すり身揚げ

ストーリー
山田錦を50%まで磨き上げて造る穏やかな香りと
まろやかな口当たりの淡麗辛口純米大吟醸酒

「本物」を生み出す米の力
水とともに酒の味をつくるのが原料となる米です。良質の水と良質の米、このふたつに、杜氏、蔵人、酒蔵の技や情熱が加わって「心に残る旨い酒」が生まれます。 古来より「瑞穂の国」と謳われた日本の食文化である酒造りにおいて、私たち銀盤酒造が、創業以来百年を超える年月変えることがなかったのもまた「愚直なまでに追い求めてきた米へのこだわり」でした。

幾度も、贅沢なまでに米を磨く
酒蔵では、精米することを「米を磨く」といいます。その言葉には、酒の原料である米を大切に扱い、旨い酒になってくれと願う蔵人の気持ちが込められています。 精米は、玄米の外側を残すと味に雑味が出るため、その部分を削る工程で、純米大吟醸では実に28%~35%にまで米を磨きます。 銀盤酒造では、コンピュータ制御された精米機によって米を磨いています。長年の研鑽の結果、銘柄によって異なる細やかな精米歩合にも対応。米が割れないよう、丁寧に精米をしており、理想の酒を醸すための白米づくりを行っています。

品質保持-5℃大型低温貯蔵タンク群
私たちの蔵では、さまざまな工程でいち早くオートメーション化を積極的に進め、高品質な酒を安定してお届けできる体制づくりに力を尽くしてきました。 信頼をいただいてきた「品質」のみに甘んじることなく、「品質を伴った量」を追求する理由は、そこで生まれた利益を価格に還元することで、よい酒を一人でも多くの方に愛飲していただきたいという酒蔵としての使命と願いがあります。 こうして醸された酒は、品質管理を徹底した低温貯蔵タンクで約6ヶ月寝かされまろやかさを増し、皆さまのお手元にお届けしています。
造り手からのコメント
荻野久男さん(杜氏)
銀盤製品は、北アルプス剱岳と秘峡黒部の万年雪が溶け日本の名水百選に輝く黒部川扇状地湧水郡の水と磨き上げた米とで醸し出された淡麗辛口酒でございます。酒米最高峰の「山田錦」を使用し、精米歩合にもこだわっております。日本酒にも様々な味わいがございます。ご自身に合った最高の逸品をぜひ銀盤で見い出し堪能して下さい。

銀盤酒造(富山県)
銀盤酒造は、北アルプス黒部峡谷を臨む風光明媚な自然環境にあり、醸造は明治43年9月に始まり、太古の時代に酒が湧き出たと伝えられる荻生村に創業。現在の黒部川扇状地湧水群(昭和60年環境庁選定日本の名水百選の一つ。黒部川は建設省の平成10年の清流ランキングで通算4度目の全国一位)の名水を仕込み水とし、酒造好適米山田錦を惜しみなく磨き、研究を重ねてきました。「原料第一」と考え原料米に投資し、コンピュータ制御を備えた醸造機械や大型タンクが整備された工場で、米を磨いております。また、アミノ酸の多い味醂や、長期貯蔵の本格焼酎(甲乙混和)、ウォッカなども生産しております。

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